若き天才ピアニストとして話題の反田恭平さんは、ふくよかな体型で、貫禄のあるおひげとオールバックの長髪が印象的ですよね。
日本のピアニストでは珍しい雰囲気のある方です。
しかし、「今は太ってしまったが、若い頃の反田恭平さんは実は超イケメンだった」との噂が。
今でも素敵ですが、かなり気になりますよね!
画像などを紹介しつつ、体型が変わった理由についても迫っていきます!
【画像】反田恭平の若い頃が超イケメン!
反田恭平、凱旋コンサートの東京追加公演が決定 #反田恭平 #ショパンコンクール https://t.co/YahRcrybOe pic.twitter.com/CZVbOsRKHz
— SPICE[エンタメ情報メディア]/e+ (@spice_topics) December 2, 2021
現在27歳であるとのことですが、貫禄が漂う雰囲気です。
いい意味で、とてもそんなにお若く見えないですよね!
若い時に比べて「太った」というファンの声も見受けられますが、
もっとお若い時は一体どのようなイケメンぶりであったのか、気になりますよね。
画像から時系列でご紹介していきたいと思います!
↑右側の画像が、おそらく2015年前後の反田恭平さんだと思われます。
長髪は昔から変わらずのようですが、確かに昔は線の細い知的なイケメンという感じです!
輪郭あたりが大きく違うように見受けられます。
体型が変わるだけでも、結構人相まで変わってしまうものなのですね。
無茶苦茶カッコいいピアニスト、反田恭平くんと、写真的にも図々しい感じの私ですが、触れたら火傷しそうなほどの若い音楽魂と、その音の曇りなき美しさに心打たれた一夜でした。 pic.twitter.com/XhbtfvF5KF
— 岸田繁 (@Kishida_Qrl) November 12, 2017
↑こちらの画像は右側が反田恭平さんですね。
2017年の写真だそうですが、やはり現在の反田恭平さんとは別人に見えます!
すこしふっくらしてきているような。
反田恭平が語る2018-2019ツアー~ベートーヴェンで切り拓く新たな地平 #反田恭平 https://t.co/Hkw7jsRqP6 pic.twitter.com/7yMRsv7YD2
— SPICE[エンタメ情報メディア]/e+ (@spice_topics) February 26, 2018
↑2018年の時点で、すこしづつ今の反田恭平さんに近づいてきましたね。
「The Mavericks of 2020」のアーティスト部門を受賞されたピアニストの反田恭平さんは、シックなスーツスタイル。#esqmavs #esqmavs2020 @esquirejapan @kyohei0901 pic.twitter.com/LACHjoaYZh
— Brooks Brothers Japan (@brooksbrothersj) November 23, 2020
↑2020年からほとんど今の印象と変わらないお姿です。
そして現在の反田恭平さん↓
繊細なアーティスト風な雰囲気はそのままに、体形が少しづつふっくらとされてきているのがわかりますよね。
実は、この体型の変化についてはとても深い理由があるのだとか。
次項で詳しくお伝えしていきます!
ちなみに、現在のお姿は反田恭平さんのお父様にそっくりなのです。
「反田恭平 父」でGoogle画像検索するとお父様の画像が出てきますので、気になる方は見てみてください♪
お父様については、別記事でもお伝えしていますので、よろしかったらご覧くださいませ!↓
反田恭平が太った理由は肉体改造!?
反田恭平さんは、昔に比べてかなり体型が変わったというのは事実の様です。
しかし、実は単に太ってしまったというのではなく、ピアニストとしての深い理由がありました、
反田恭平さんは、ロシアの留学中に見たコンサートで衝撃を受けたと語られていました。
2m近くある身長のピアニストの演奏を、舞台からかなり離れて遠い席で聴いていたのにも関わらず、目の前で聴いているような音量だったそうなのです。
そこで、身長170㎝ほどである反田恭平さんは、身長の分を筋肉量や脂肪量を増やすことでピアノの音質を上げれるのではと考えたそうです。
かの有名なジムの「ライザップ」で筋肉量をあげるトレーニングもしたとのことで、一時期はかなりムキムキに。
しかし、「ガチムチ体型」になったところでピアノを弾いたら、反田恭平さんのなかでは「角ばった音」に感じたそうで、筋肉を少しづつ脂肪に変える事で満足のいく音に変わっていったそうです。
以上の理由から、太ったというよりも、ピアノの質を高める為の肉体改造だったということなのです。
抜群のセルフプロデュース力!
ちなみに、髪型についても「サムライ」を意識しているとの事ですが、それには理由があります。
それは、他のアジア人と差別化を図るためです。
ピアニストとして世界で活躍するため、どうしても主にヨーロッパなどでの活動が多くなりますよね。
その時にヨーロッパ付近の方々にとって、アジア人の容貌はとても似ているように見えるそうで、少しでも印象に残りやすいルックスにしようと考えたそうです。
たしかに、一度見たら忘れない雰囲気があって素敵ですよね。
セルフプロデュース力が高い方なのだなと感じます。
おわりに
反田恭平さんは、ピアノに対してストイックで、抜かりがない方ですよね。
ピアノの質を高める為には、肉体改造もいとわず、他国からの印象も考えてルックスも整えていくというのは誰にでも真似できるものではないと感じます。
天才と呼ばれるのも納得ですよね。
今後の反田恭平さんの活躍が楽しみで仕方ありません!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント