こんにちは。
今回は、ピアニスト金子三勇士（かねこ みゆじ）さんについて、金子三勇士（ピアノ）に彼女はいる？結婚を予定する女性の存在は？と、題してお伝えします。
金子三勇士さん、なかなかのイケメンですよね。
こんなに素敵な方がおひとりなの？
と、思ったので調べてみました。
金子三勇士（ピアノ）に彼女はいる？結婚を予定する女性の存在は？
最初に調べた結果をお伝えします。
現在はもちろん、過去にもまったく、そういった情報はありませんでした。
金子さんは1989年生まれ。
今、注目される若手ピアニストでいらっしゃるので、お年頃ではあるけれどお忙しすぎて、という感じなのでしょうか。
本当に、お忙しそうです。ブダペスト国立工芸美術館名品展のサポーターに就任されていました。
ブダペスト国立工芸美術館名品展のサポーターに就任🎉
ハンガリーと日本をつなぐピアニスト「#金子三勇士 スペシャルコンサート」開催決定!
2020年4月4日（土）
13:30開演
とうほう・みんなの文化センター
テーマはジャポニスムとハンガリー! わかりやすいレクチャーコンサートです。お楽しみに!! pic.twitter.com/tLjq0PBib3— ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ (@Japonisme_F) 2019年12月18日
金子三勇士の理想のタイプは？
そういった答えになる情報も、見つけることはありませんでした。
特にそのような話題のインタビューは受けていらっしゃいません。
金子三勇士さんには、そういうお話が全く見つからないのです。
なので私が、金子さんのこれまでの経歴と、お話されている素顔が垣間見られる記事の内容から、想像し、書かせていただきます。
古風な雰囲気で穏やかでいて、情熱を秘めた女性
きっと、こういうタイプが理想だろうなと妄想しました。
そのイメージが湧いた理由を、お伝えしていきます。
金子三勇士さんは、日本人のお父様とハンガリー人のお母様の間に生まれました。
お父様がハンガリーに滞在していた時に、情熱的なハンガリー人のお母様と出会い、ご結婚されたそうです。
金子さんは日本の群馬県高崎市でお生まれになられています。
その後６歳でハンガリーへ単身留学。
母方のご実家で暮らし、そこからバルトーク音楽小学校へ通われていました。
11歳で飛び級でリスト音楽院へ入学。
2006年に日本へ帰国し東京音大付属高校へ編入。この時16歳でした。
そのまま東京音大へ進み首席でご卒業されています。
大学卒業までの時間を考えても、本当に日本とハンガリーでの生活時間は約半分づつ。
体に流れる日本とハンガリーの血というだけでなく、感性も両方を吸収されたということですね。
日本に古来からある、＜しのぶ＞という伝統。金子さんのもうひとつの祖国、ハンガリーは日本とは真逆の＜情熱＞というものが存在していると、金子さんは意識されているそうです。
その対照的な文化の中で演奏を学んだとお話されていました。
真逆の文化を持つ二つの祖国で育ったことによるジレンマに陥ったことから、「どっちつかず」ではなく、「どちらでもあり、両国の国民性を持ち合わせている」という、前向きな考えに気づかれたそうです。
その気づきに到達するまでの時間、金子さんを支えたのはピアノであり、歴史的作曲家の作品を音符一つまで繰り返し研究することだったそうです。
音楽研究家のおばあ様の姿をずっと見てこられた金子さんならではの方法であり、だからこそ至ることが出来た境地だったのですね。
ここまで音楽とピアノに実直に真摯に向かい合うことが出来る金子三勇士さんです。
きっと、人に対しても同じように向き合われる方なのではないかと、インタビューや記事から伝わる雰囲気から感じました。
いくつか公開されている動画やトークも、言葉遣いがとてもきれいで丁寧ですよね。
相手を思いやる優しさと真摯さが本当によく伝わってきます。
なので、きっと探されている理想のタイプは、ここまでの内容から察するところ、
古風な雰囲気で穏やかでいて、情熱を秘めた女性
ではないかという考えに至りました。
私の、筆者の全くの個人的な見解です。
金子三勇士さんが音楽以外で関心のあること
もう少し、古風な雰囲気で穏やかでいて、情熱を秘めた女性という人物像に考えが至った理由を付け加えます。
出会いというのは、一つの所ではなかなか得られないものですよね？
運のよいご縁というものもありますが、なかなか難しいです。
金子さんは、関心があるだけでなく、実際に行動されていらっしゃるようなのでご紹介します。
出会いを求めてというわけではないと思うのですが、ご紹介せずにはいられませんでしたので、お読みくださいね。
運動
ランニングや水泳がお好きだそうで、体を動かしているそうです。
ジムへ通われているのでしょうね。
ピアニストは体力勝負です。ピアノの前へ座っている時間が長いので、ウォーキングされている方もいらっしゃいます。
生け花
こちらは、金子三勇士さんが自ら活けられたお花のお写真です。
ヤマハHP ほとばしる情熱がぶつかり合う音楽を求めて/飯森範親vs.金子三勇士インタビューより引用
池坊の家元とお仕事で知り合い、生け花を習われているそうです。今も続いていらっしゃるなら、そろそろ５年くらい通われているようです。
生け花の奥行きが、ピアノを弾くときに役立つとお話されています。
生け花、私はできませんが、先生の資格をもつ方に聞くところ、礼儀作法が身につき立ち居振る舞いがすっきりと美しくなるのだそうです。また美的センスが磨かれ、学ぶ作法の応用でコーディネートが出来たり、生活で役立つことが多いのでたしなみとして学ぶことを勧められます。
そう考えると、金子さんの動きにも美しさを感じますよね。
そして、華道の世界には、
古風な雰囲気で穏やかでいて、情熱を秘めた女性
いらっしゃいそうですよね。
さいごに
今回は、ピアニスト金子三勇士さんについて、金子三勇士（ピアノ）に彼女はいる？結婚を予定する女性の存在は？と、題してお伝えしてまいりました。
情報は全く見つかりませんでしたが、筆者が独断で勝手に想像の翼を広げさせていただきました。
そして、金子さんの意外なご趣味もご紹介することが出来ました。
金子三勇士さんのますますのご活躍を楽しみに、応援させていただいたいと思います。
嬉しいお知らせも楽しみにしたいですね。
最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。
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