野上真梨子(ピアノ)年齢等プロフィールまとめ!性格がわかる情報も

野上真梨子(ピアノ)年齢等プロフィールまとめ!性格がわかる情報も ピアニスト
スポンサーリンク

野上真梨子さんは、今注目のピアニストとして話題ですね!

桐朋学園大学を首席で卒業されていたり、様々な賞歴をお持ちでとにかく優秀な方です。

ドイツ留学からも帰国され、今後は日本で腰を据えて活動されていくことでしょうから楽しみです♪

そんな華々しい経歴をお持ちの野上真梨子さんですが、気になる性格や年齢などのプロフィールなどについて迫っていきます!

スポンサーリンク

野上真梨子(ピアノ)の年齢などプロフィール!

https://twitter.com/mariko_nogami/status/1311269684998746116?s=20&t=mk0Od4eVIsdUIqYhGT8i6g

1991年生まれで2022年時点では31歳、千葉県出身である野上真梨子さん。

4歳からピアノを始められたそうで、自宅でピアノ教室を開いていたお母様の影響だそうです。

そんな小さな頃からピアノに向き合われていく中で、一度もピアノから離れたいと思ったことはないのだそう。

活躍するピアニストの中で、どんなに才能豊かでも「ピアノに向き合うことが辛くなった」というエピソードを持つ人も少ないのです。

「本当にピアノが好きでしょうがない」という、素晴らしい才能をお持ちなのではないでしょうか。

経歴や学歴がすごい!

本記事の冒頭でも触れましたが、野上真梨子さんはピアノストの名門である「桐朋女子高等学校音楽」「桐朋学園大学音楽学部」をともに首席で卒業されています!

才能豊かなピアニストが集う中で、高校・大学を首席というのは、もう凄まじいとしか言いようがないですね。

賞歴などについては以下にまとめています↓

■賞歴

2002年青少年ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド)日本人初の第1位

第61回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会第2位、全国大会第3位

第4回北本コンクール高校生部門第1位・ならびに全部門通じての「最優秀賞」を受賞

第16回ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド)・ディプロマ

第25回市川市新人演奏家コンクール優秀賞

第20回やちよ音楽コンクール第1位

ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2014第3位

第5回野島稔・よこすかピアノコンクール第1位

2015年10月第17回ショパン国際ピアノコンクール本選会に出場

東京フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉と共演

迫力のある経歴ですよね・・・!

まず、11歳の時に「青少年ショパン国際ピアノコンクール」では日本人初の第1位獲得という快挙を成し遂げ、相当な話題となりました。

その後も、高校生時代は「全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会、全国大会」で第2位・第3位

「北本コンクール高校生部門」では第1位と、全部門を通して最優秀賞受賞という成績を収めらました。

「ショパン国際ピアノコンクール」には第16回、第17回の2回参加し、2015年度(第17回)では本選出場も果たされています!

その他も「市川市新人演奏家コンクール」で優秀賞「やちよ音楽コンクール」では第1位「ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2014」で第3位「野島稔・よこすかピアノコンクール」で第1位と、素晴らしい業績を積まれています。

2022年3月開催の「高松国際ピアノコンクール」にも出場決定し、話題となっていますね♪

改めて学歴、師事歴はこちら↓

■学歴

2010年桐朋女子高等学校音楽を首席で卒業

2014年桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業

卒業演奏会、大学代表として皇居内の桃華楽堂での演奏会に出演

ベルリン芸術大学大学院修了(国家演奏家資格を取得)

■師事歴

下田幸二氏、高橋多佳子氏、野島稔氏、ビョルン・レーマン氏

最終学歴はベルリン芸術大学大学院を修了されていますが、その際に「国家演奏家資格」を取得されています。

この資格は、「受験者の7人中、1人しか合格できない」といわれているほど難易度が高いものだそうです。

ちなみに、日本では博士号と変わらないものだそうで驚きですね!

野上真梨子の性格って?

https://twitter.com/mariko_nogami/status/1310179472574996481?s=20&t=mk0Od4eVIsdUIqYhGT8i6g

野上真理子さんについて調べていくと、「性格」が気になっている人が多いことがわかりました。

プライベートなどの詳しい情報があまりない方なので、実際の性格については不明なことが多いですよね。

インタビューなどで語られているエピソードなどから、少し考察していきたいと思います!

まず、4歳からピアノを始められてから、「ずっとピアノが人生を一部である」とお話されていたので、「ひたすらに好きなことを突き詰める性格」なのではないかと感じました。

また、ドイツ留学の際は一人暮らしをされていたそうで、暮らしたアパートは、暖房もなく、シャワーも壊れているような部屋だったそうです!

バケツにお湯をためてシャワーを浴びたりと、工夫されて暮らしていたというエピソードもあってかなり驚きました。

かなり逞しく、メンタルもとても強い方なのだなとも思います。

華々しい経歴は、このような強メンタルに支えられたものなのかもしれませんね!

おわりに

今回は、野上真梨子さんの年齢などのプロフィールや性格についてお伝えしてきました。

天才ピアニストとして、注目を集めてこられた方ですが、

異国の地で逆境にも負けずに、強いメンタルでご研鑽を積まれ、日本に帰国された野上真梨子さん。

今後も、ますますのご活躍が期待できて、とても楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました