青柳晋(ピアノ)は結婚してる?家族構成と学歴(高校・大学)情報も

青柳晋(ピアノ)は結婚してる?家族構成と学歴(高校・大学)情報も ピアニスト
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日本を代表するピアニストの一人である、青柳晋さん

優しい表現のピアノ演奏に定評があり、お話される姿や物腰も穏やかでとても優しそうな方です。

そんな青柳晋さんがご結婚されているのか、気になるファンもいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、青柳晋さんのご家族構成や、学歴(高校・大学)情報などをお伝えしていきます!

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青柳晋(ピアノ)は結婚してる?

青柳晋さんは、とても男前で華のある方ですよね。

ファンにとってはご結婚されているのか気になることでしょう!

結論からいうと、全くの情報がなく不明でした・・・。

ファンになると、演奏されるご本人についてどんな方なのか気になって、あらゆることを知りたくなってしまうものですよね。

しかし、ピアニストの方は、ほとんどがプライベートについては公表されないのです。

そのため、情報が全くないというのも珍しくもありません。

演奏の音から、お人柄を感じたり想像を膨らましたりするのも醍醐味ですね♪

青柳晋の家族構成と学歴(高校・大学)情報!

青柳晋さんの家族構成は、父・母・姉の4人家族だそうです。

商社務めのお父様で転勤の多い家庭だったようで、青柳晋さんの出身は南米・ニカラグア。

生まれて半年後にはアメリカに移り、5歳からピアノをはじめられました。

5歳上のお姉さんもピアノを習っていたようですが、現在は音楽家ではないようです。

国立大をストレートで合格するなど、とても優秀なお姉さんだったと語られていたことがあります。

青柳晋さんのお姉さんについて調べると、ピアニストでもありエッセイストでもある「青柳いづみこ」さんが出てきますが、名字が同じだけで無関係だそう。

学歴について!

気になる青柳晋さんの学歴はこちら↓

■学歴

桐朋学園高校卒業

桐朋学園大学音楽学部ピアノ科入学

ベルリン芸術大学卒業

ベルリン芸術大学大学院修了

小学生の時から「全日本学生音楽コンクール」の小学生の部で全国1位を受賞されていて、ピアノを弾くことが楽しくて仕方なかったという青柳晋さん。

しかし、桐朋学園高校を受験する際に、青柳晋さんは両親から「落ちたらピアノは趣味で」と約束させられたそうです。

ピアニストになることには、ご両親は消極的だったのかもしれませんね。

そんな事もあってか、高校に入学してからの青柳晋さんははもっとピアノにのめり込むようになったそうです。

大学在学中にも様々なコンクールに出場し素晴らしい業績を収めています。

華々しい賞歴!

■賞歴

西日本出身新人紹介演奏会 西日本音楽協会賞受賞

ロン・ティボー国際音楽コンクール 第6位入賞

カサブランカ国際ピアノコンクール 第1位受賞

ジュネーブ国際コンクール ファイナリスト

イブラ国際ピアノコンクール 第1位受賞

ポリーノ国際ピアノコンクール 第1位受賞

ハエン国際ピアノコンクール 第1位受賞

アルフレード・カセッラ国際ピアノコンクール 第1位受賞

青山音楽賞受賞

第28回日本ショパン協会賞受賞

とにかく輝かしい賞歴ですよね!

桐朋学園大学に在学中からベルリン芸術大学に留学され、その後はしばらくドイツで活動を続けられていました。

「自分のアイデンティティは日本にある」と感じられた青柳晋さんは、日本に帰国されるとピアニストとしての演奏のかたわらで、後進を育てることにも注力されます。

これまでに東京芸術大学や、桐朋学園大学にて教鞭をふるわれています。

  • 東京芸術大学音楽学部常勤講師就任(2001年)
  • 桐朋学園大学音楽学部非常勤講師就任(2001年)
  • 東京芸術大学音楽学部助教授就任(2003年)
  • 東京芸術大学音楽学部准教授就任(2007年)
  • 東京芸術大学音楽学部教授就任(2019年)

また、これまでに10枚のアルバムをリリースされ、どれも好評の青柳晋さんですが、リサイタなども企画されたりと精力的に活動されています。

コンクール審査員としても経験豊富な方で、特に「高松国際ピアノコンクール」では第一回から参加されており、副審査員長としてコンクールのプロデュースにも携わっているようです。

とにかく華々しい経歴と経験の方ですよね!

ちなみに、大学教授に就任された際に、大学の生徒に新入生と間違われてサークルの勧誘を受けたというエピソードがあり驚きました!(笑)

たしかにとてもお若く見えます!

おわりに

今回は、ピアニスト・青柳晋さんについて詳しくお伝えしてきました。

ご結婚については情報がありませんでしたが、とても爽やかで穏やかなお人柄が感じられるのでとてもモテそうですよね♪

現在は東京芸術大学音楽で教鞭をふるわれながらも、コンクールのプロデュースなど多岐に渡って活動されています。

今後もますますのご活躍をされることでしょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. […] […]

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