何者?五条院陵の正体は五十嵐麗央(REO)だった!経歴や人気理由も

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五条院凌さんをご存知でしょうか?

五条院凌さんは、個性的なファッションに独特の言葉使いで人気のTikTokerです。

最近では「TEPPEN2022冬」などにも出演され、徐々に認知度を上げている彼女ですが、SNS上ではその強烈なキャラと、華やかなピアノアレンジなどでついつい惹きつけられてしまう人が続出しているそうです!

そんな謎多き女性ピアニスト・五条院凌の正体は五十嵐麗央(REO)だった!経歴や人気理由について調べてみました!

一体、五条院凌さんとはどんな人なのか迫ってみたいと思います。

何者?五条院陵の正体は五十嵐麗央(REO)だった!

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強烈なインパクトを放つ謎の女性、五条院凌さん。

彼女は一体何者なのでしょうか?

五条院凌さんは『オリジナル曲からカバー曲まであらゆるジャンルの楽曲を壮大に表現するピアニス』なのです!

公式のオリジナルサイトでは、「五条院凌は麗しいピアノの音色を世に届けるため、2021年4月TikTokという表現世界に降り立ったニューヒロイン。」

というキャッチフレーズのもと、『五条院の部屋』というファンクラブを設立しました。

TikTok開始3ヶ月でフォロワー数がなんと15万人超え!!

その後、2022年2月5日放送の「TEPPEN」のピアノ対決に出演して話題になりました。

残念ながら準優勝となりましたが、Adoの「うっせえわ」をアレンジした超絶演奏は圧巻でした!

持ち前の素晴らしいピアノの演奏技術と、個性的で表現豊かなキャラクターが魅力となり、音楽業界で熱い視線を集めています。

五条院凌さんが活動する背景には、ピアニストとして活動してきた中で、コロナ禍による打撃があったと明かしました。

自分も他者も感じている苦しみや悲しみを、自分の命のような存在であるピアノを通して癒したいという考えから、誕生したと語っています。

本名や年齢は?

五条院凌さんについてもう少し掘り下げてみましょう!

プロフィールは謎めいており、年齢や本名など詳しい経歴は公開されてませんでした。

ですが、調べていくうちに本名やその活動経歴などがわかってきました。

五条院凌さんの本名は五十嵐麗央さんで、REO名義でもピアニストとして活動されています。

その活動内容によって名前を使い分けられているようですね。

名前:五条院凌(ごじょういん りょう)

本名:五十嵐麗央(いがらし れお)

別名:REO

生年月日:1995年12月21日

年齢:28歳(2023年1月現在)

出身地:青森県

最終学歴:東京音楽大学

実は五条院凌さんの正体であると言われているのが、REOさんという方。

「LEONAIR」というバンドのメンバーのようです。

他にもインストゥールメンタルバンド「杏仁ショーケストラ」や「ViViDNeon」でも活動しています。

さらには「GRAY」のライブのサポートメンバーとしてもファンの間で有名なんだとか!

REOさんは3歳からピアノを習っていて、大学時代からクラシックピアノで受賞するなど、技術の高さがうかがえます。

五条院陵の経歴や人気理由は?

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五条院凌さんは、3歳からピアノを習い始め、同時にクラシックバレエも習っていました。

ピアノの練習は非常に辛く、クラシックバレエを逃げ場にしていたそうです。

しかし、小学校時代に東北青少年音楽コンクールのピアノ部門で1位を飾ることができました。

辛くとも努力をしてきた結果ですね!

中学時代も3年間にわたりピアノに打ち込んでいました。

中学1年生の時には「第9回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」で銅賞を受賞しています。

そして、高校は私立の共学校の東京音楽大学付属高校に進学されています。

この高校は1934年開校の名門音楽学校で、数々の音楽家を輩出していることで知られています。

また入学には学科試験のほか実技試験もあり、偏差値以上に入学は難しいです。

五条院凌さんはこの高校に一般受験で入学しています。

高校入学のタイミングで青森から上京してきたようですね。

高校時代はクラシック一筋で、ピアノコンクール三昧の生活を送っていたといいます。

そして高校卒業後は、私立大の東京音楽大学に進学しています。

五条院凌さんが在籍したのは、音楽学部器楽科ピアノ演奏家コースです。

この大学の演奏家コースとは、プロを目指すコースで通常の器楽科ピアノ専攻よりも実技試験がはるかに難しく、入学は非常に難関です。

そのため、東京芸術大学には及ばないものの、私立の音楽大学ではトップクラスの難易度になっています。

五条院凌さんはこの大学の演奏家コースに現役で合格しているので、当時からピアノの腕前はかなりのものでした。

大学1年生だった2014年には、演奏家コースの成績優秀者で構成される演奏会に出演しています。

大学入学当初はクラシックが全てだと思っていたことから、ひたすら過去の作曲家の名曲を弾いており、ある意味真っ直ぐで頑なな時期だったと振り返っています。

五条院凌さんは与えられるがままにクラシック音楽を弾き続けても良いのだろうかと悩んだこともあったようです。

この大学に入学後には教授から「そんなに自分の気持ちを音楽にぶつけたいのであれば、自分で曲を作って披露するのはどうですか?」と冗談交じり勧められました。

五条院凌さんはロックやポップスも好きだったようですが、クラシック以外に自分の中で演奏するという選択肢はなかったそうです。

五条院凌さんは別名義で自身のオリジナル曲を作っており、YouTubeに音源を投稿していましたが、当時はなかなか再生回数も伸びずに迷いが生じていた時期だったとのことです。

大学4年生だった時に「お願い!ランキング」というテレビ番組に出演しています。

結果は準優勝でしたが、楽しんで弾くことができたようです。

この大学を卒業した時には、教授の言葉を思い出してこれからは自分にしか表現できない音楽を作っていこうと思ったということを明かしています。

2021年にはTikTokでの投稿を始めており、自身のピアノ演奏を投稿して3ヶ月ほどでフォロワーが15万人を達成しました。

そして、再びYouTubeに動画投稿をはじめてAdoさんの「うっせえわ」を弾いたところ、たくさんの人に見てもらうことができ、反響がすごかったとのことです。

YouTubeの公式チャンネルも人気を博しています。

2022年には特技を競うバラエティー番組「TEPPEN」に出演し、ピアノ演奏を披露したことで話題を集めました。

五条院凌さんの弾くピアノの音色は、上品で気品があり、そして力強くもあり、ついつい何度も繰り返して再生してしまうほど、素晴らしい演奏です。

また、演奏もさることながら、五条院凌さんの見た目の美しさや「お」をつける話し方も人気の理由なんだそうです。

まとめ

何者?五条院陵の正体は五十嵐麗央(REO)だった!経歴や人気理由もについてお伝えしてきました。

  • オリジナル曲からカバー曲まであらゆるジャンルの楽曲を壮大に表現するピアニスト
  • TikTokに動画を投稿し3ヶ月でフォロワーが15万人を達成
  • Adoの「うっせえわ」をYouTubeに投稿したところたくさんの人に見てもらうことができた

「21世紀最後のピアノ界の使途」と言われ注目されている五条院凌さん。

TikiTokやYouTubeでの演奏はもちろん、今後はテレビの出演も増えそうですよね。

五条院凌さんのこれからの活躍に目が離せませんね!

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