最近人気の若きピアニスト・青島周平さん。
立ち姿も上品なイケメンという感じで、丁寧な演奏姿も素敵な方です!
クラシックファン女子の心をグッと掴んでいますよね♪
そして、高松国際ピアノコンクールに出場決定されて、さらに注目されています!
今回は、青島周平さんの経歴や、学歴(高校・大学)についてなどのプロフィールをご紹介していきます!
青島周平(ピアノ)の経歴、学歴(高校・大学)って?
さっそく、イケメンピアニストである青島周平さんの経歴や学歴(高校・大学)の気になる情報をご紹介していきます!
経歴について
気になる青島周平さんの経歴はこちら↓
■経歴
ヤマハ音楽教室ジュニア専門コース、研究コース、マスターピアノ演奏研究コース修了
カワイ・ロシアンピアノスクールin東京2015受講
第48回カワイ・ピアノコンクールSコース入賞
第32回かながわ音楽コンクール高校生の部、最優秀賞・神奈川新聞社社長賞(準大賞)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団主催、第11回フレッシュ・コンサートにて、同楽団と共演
第2回ShigeruKawai 国際ピアノコンクール第6位
青島周平さんのピアノ経歴のはじまりは、「ヤマハ音楽教室」のようです。
ジュニア専門コース、研究コース、マスターピアノ演奏研究コースを修了されていって、しっかりと幼い頃からピアニストとして育まれているようです。
やはり、ピアニストはヤマハ音楽教室からはじまる方が多いですよね!
その後、「カワイ・ロシアンピアノスクールin東京2015」にて受講生となる青島周平さん。
2020年に逝去された一流ピアニストであるセルゲイ・ドレンスキー氏が音楽監督・講師として指導されていたクラスです。
ラフマニノフに定評のあるセルゲイ・ドレンスキー氏からの影響か、青島周平さんが神奈川フィルハーモニー管弦楽団とも共演された時のラフマニノフは大変好評でした。
その他、「カワイ・ピアノコンクールSコース」や、「かながわ音楽コンクール高校生の部」でも素晴らしい成績を収めています。
■師事歴
中村信子、後藤康孝、北島公彦の各氏に、現在、青柳晋、横山幸雄両氏に師事
青島周平さんは、「高松国際ピアノコンクール」に出場決定されて話題となっていますが、同コンクールで副審査員を務める青柳晋さんに師事もされているようですね。
今後も高松国際ピアノコンクールについて続報あり次第ご紹介させていただきますね♪
青柳晋さんについては、別記事でご紹介していますので、よろしければご覧くださいませ!↓
学歴について
青島周平さんの気になる学歴はこちら↓
■学歴
東京藝術付属音楽高等学校卒業
東京藝術付属音楽大学ピアノ科卒業
現在、パリ国立高等音楽院在学中
東京藝大の付属高校に通われていた青島周平さん。
さすが、エリートピアニストといった感じですね!
そのまま同大学のピアノ科に進まれ卒業されています。
現在は、パリ国立高等音楽院に在学されているとのことで、今はフランスにいらっしゃるようですね。
留学されながらも、青島周平さんは日本にてコンサートを開かれたりと、精力的に活動されています。
異国の地で学ばれるのはとても大変そうですが、留学される皆さん輝いてて良いなぁと感じます!
青島周平のプロフィール!
青島周平さんについて調べてみたものの、あまりプロフィールについて詳細を公表されていなかったのです・・・。
わかったのは「1998年横浜市生まれ」という情報のみでした。
今後注目されていくことでしょうから、これから発信されることも増えるのではないかと思われます!
そのため、ここではファンの声を紹介していきたいと思います!
青島周平さんのラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番、また聴きたいなぁ。
指揮・高関健さん、藝大フィルハーモニア管弦楽団との演奏、本当に最高で(泣いた)今も忘れられない。
— 賀来比呂美 (@Hiromi_Kaku) March 12, 2021
青島周平さんのラフマニノフはとても好評ですよね!
今は亡きセルゲイ・ドレンスキー氏の意思を継がれているかのようです。
心を突き動かされて、涙する方が多かったことでしょう。
「また聴きたい!」との声も多数見受けられました。
青島周平くんのピアノリサイタル、びっくりするくらい女子大生ばっかだ……かっこよくてピアノも弾けてモテモテだ…
— なゆた (@nyt____) December 7, 2018
↑こちらの方によると、やはり女性ファンが多いのだとか。
上品な演奏姿に、スラッとしたイケメンのピアニストですから、たしかにとてもモテそうですよね!
おわりに
今回は、青島周平さんの経歴や学歴(高校・大学)、プロフィールについてご紹介してきました。
経歴や学歴から、ピアニストとしてエリートな道を進まれている方という印象です。
詳しいプロフィールを公表されていないので、なかなか情報がない方でした・・・。
しかし、青島周平さんは、今後ももっと注目されていくことと思いますので目が離せませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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