モナ・飛鳥のピアノ演奏の感想や口コミは?海外の反応も紹介!

ピアニスト
スポンサーリンク

こんにちは。

今回は、美しいピアニストとしても注目されている、モナ・飛鳥さんについて、モナ・飛鳥のピアノ演奏の感想や口コミは?海外の反応も紹介!と、題してお伝えしたいと思います。

ご両親はドイツ人と日本人で、日本にも毎年のように数回来日されているそうです。そのようなこともあり、日本でもとても親しまれているピアニスト、モナ・飛鳥さんの演奏にはどのような感想が集まっているのでしょうか?

モナ・飛鳥のピアノ演奏

モナさんは、《ピアノの妖精・心に響く美音と抒情》と、野口英世記念ふくしま国際音楽祭で紹介されていました。

4歳でデビューされたことは知られていますが、日本でのデビューは16歳の時、日本経済新聞社主催のコンサートでした。

モナさんが、ミュンヘンに生まれ育ったにもかかわらず、日本語に堪能であること。

そして、日本へ来日されると、大ホールだけでなく、学校の講堂でも開かれる演奏会。

美貌と、気さくで人懐こいキュートな笑顔。

日本のファンが増えるのも当然と感じます。

モナさんの学歴は素晴らしく、日本からも多くのピアニストが留学して学びんでいることで知られるザルツブルグ・モーツァルテウム大学(モーツァルテウム音楽院)、ヴュルツブルグ音楽大学を卒業しています。

ザルツブルグ・モーツァルテウム大学(モーツァルテウム音楽院)はオーストリアのザルツブルグにある国立大学で1841年に創設された総合芸術大学。世界的にも著名な音楽家を多く育てることで知られている学校です。

指揮者のカラヤンもモーツァルテウム音楽院の卒業生だそうですよ。

ピアノ演奏の感想

2017年のデビューアルバム「モナ=飛鳥・オット:シューベルトとリストを弾く」の評価はとても高く、デビュー盤とは思えない、リズム感やテクニックが冴えて際立っていたと賞されています。

類まれな才能から奏でられる凄みと、抒情的で奥深い響きが評論家をはじめ、音楽ファンの間でも注目されています。

モナ・飛鳥のピアノの口コミは?

では、ドイツ音楽の正統派とも言われる、モナさんの演奏を聴いたファンの声をお伝えします。

こちらの感想を読むだけでも、モナさんの演奏が、いかに奥深い表現をお持ちなのかが伺えますね。

海外の反応も紹介!

モナさんは、お住まいがドイツということもあり海外のコンクールを受けられて来ました。

グロトリアン・シュタインヴェーク国際音楽コンクールでは第一位を受賞。またEPTA欧州ピアノ教育連盟国際コンクールでも第一位を受賞したほか、数々のコンクールでの受賞歴を誇られています。

4歳でデビューを果たされたことからも、幼少のころから世界的に注目されてきたピアニストです。

海外での音楽祭では大人気で、数々の音楽祭へ引く手あまた!

また、モナさんの演奏するシューベルトには新しい解釈も感じられると絶賛されています。

姉のアリス=紗良・オットさんもピアニストとして世界的に活躍されているので、どうしても比べられてしまうところがあるようですが、今後、活躍を期待されるピアニストとして、大注目されています。

モナさんのご家族4人のお写真がありましたので、こちらでご紹介させていただきますね。

モナさん素敵な笑顔です!

↓モナ・飛鳥さんのコチラの記事もおすすめ↓

モナ・飛鳥のプロフィールと経歴は?コンサートの評判も紹介

さいごに

今回は、ピアニストのモナ・飛鳥さんについて、モナ・飛鳥のピアノ演奏の感想や口コミは?海外の反応も紹介!と、いう内容でお伝えしました。

とても素敵なピアニストですね。

ポスターの写真も、とてもきれいです!

音楽ファンでなくても、気になってコンサート会場へ足を運ばれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

モナ・飛鳥さんの、これからのご活躍を応援させていただくとともに、また新たな情報もお伝えいきたいと思っています。

最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました