『ベルばら』や宝塚の世界から飛び出てきたような麗しき女性ピアニスト「五条院凌」さん。
超絶テクニックでK-POPからボカロ曲まで自在に弾きこなし、YouTubeやTikTokでも大きな話題となり、最近ではテレビ番組にも頻繫に出演し、お茶の間でも人気を集めています。
そんな五条院凌さんですが、いつから「五条院凌」として活動されているのか気になりますよね。
今回は五十嵐麗央(ピアノ)→五条院凌いつから?キャラ変理由やきっかけは?についてまとめてみました!
ピアノ、バレエ、宝塚、五条院凌さんの麗しき“おルーツ”たちに迫ります!
五十嵐麗央(ピアノ)→五条院凌いつから?
五条院凌さんは「五条院凌」という名前で活動されていますが、そもそも五条院凌さんの正体は何者なのでしょうか?
五条院凌さんの本名は「五十嵐麗央」さんとの情報が出ています。
五十嵐麗央さんのプロフィールを見てみると、五条院凌さんのプロフィールと重なります。
五十嵐麗央さんのプロフィールはこちら!
・名前:五十嵐麗央
・生年月日:1995年生まれ
・出身地:青森県
・学歴:東京音楽大学
五十嵐麗央さんについて調べてみると、すごいことが分かりました!
まずは、五十嵐麗央さんはGLAYをサポートしているVIVID NREONのユニットに所属しており、ピアニストとして参加されているとのこと。
五十嵐麗央さんはGLAYのLIVE AT HOMEから参加されており、GLAYファンの間では顔の美しさやステージ上でのしなやかで力強いピアノで話題になっているそうです。
GLAYファンの運営するブログでは、五十嵐麗央さんのことが取り上げられています。
それだけGLAYファンの間では気になる存在になっているようですね。
また五十嵐麗央さんは「LEONAIR」というバンドのメンバーの一員として「REO」の名前でも活動されています。
その他にも「インストゥールメンタルバンド」、「杏仁ショーケストラ」、「ViViDNeon」のグループで音楽活動に参加しており、幅広く活動されているようです。
また五十嵐麗央さんは東京音楽大学在学中にTV朝日系の「お願い!ランキング」に出演し、ピアノの演奏を披露しています。
「お願い!ランキング」では2位だったようです。
上記の画像を比較すると、五十嵐麗央さんと五条院凌さんは別人であるようかのように感じます。
メイクや髪型、ファッションでこんなにもイメージが変わるものなんですね。
さて、いつ頃から五条院凌さんとなられたのでしょうか?
調べてみたところ、「五条院凌」として活動し始めたのが2021年頃からでした。
それまでは五十嵐麗央さんとして活動されていたようですね。
キャラ変理由やきっかけは?
一体なぜ「五条院凌」というキャラが生まれたのでしょうか?
とあるインタビューで、五条院凌さんはこう語っています。
『麗しいピアノの音色を世に広めるために、そして世界中の皆様のお心を癒すというお天命を受けて誕生したのが五条院凌という存在でございます。』
“世界中の皆様のお心を癒す”ために生まれたとのことです。
天命を受けたきっかけは、コロナ禍で心を痛めている方々がたくさんいるのを目の当たりにし、何か自分にできることはないかという気持ちが、表現者として生まれてきたことだそうです。
そこで、幼い頃からやってきたピアノを通して少しでも癒すことができたらと、さらに現実逃避の場所になりたいという気持ちでスタートしたそうです。
キャラ変をしたというよりは、「五条院凌」というキャラが“降りてきた”という言い方の方がハマっているかもしれませんね。
ちなみに五条院凌さんにとってピアノとは「運命共同体」なんだそうです。
自分=ピアノ、一心同体の存在だと語っていました。
気持ちを一番素直に表現できるのがピアノだったそうで、言葉を話すよりもピアノの音を奏でることが最も自分らしくいられるとのことでした。
小さい頃から一生ピアノを弾き続けていたいと思っていたそうです。
まとめ
五十嵐麗央(ピアノ)→五条院凌いつから?キャラ変理由やきっかけは?についてお伝えしてきました。
- 五十嵐麗央(ピアノ)→五条院凌になったのは2021年頃から
- コロナ禍で心を痛めている方々に少しでもピアノを通して癒すことができたらという気持ちでスタートした
小さい頃から一生ピアノを弾き続けていたいと思えるほど熱中していたんですね。
だからこそあれだけ素晴らしいピアノ演奏ができるのだと納得です。
これからもどんな活躍をみせてくれるのか、とても楽しみですね♪
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