荒石果穂(ピアノ)の経歴と学歴(高校・大学)プロフィールまとめ！

荒石果穂さんは、今注目されている若きピアニストです！

「高松国際ピアノコンクール」にも出場決定されて、今をときめく方ですよね。

上品かつ華やかな雰囲気で、演奏する姿はとても繊細で丁寧な印象があります。

今回は、そんな荒石果穂さんの経歴と、学歴（高校・大学）や、プロフィールについてご紹介していきます！

荒石果穂(ピアノ)の経歴は？

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気になる荒石果穂さんの経歴はこちら↓

実に華々しい経歴ですよね！

幼い頃からピティナ・コンペティションで素晴らしい成績を収めている荒石果穂さん。

10歳で「ヤマハヤングピアニストコンサート地区演奏会」で金賞となり、演奏会にも出演されていますね。

11歳のときには、「第９回宝塚ベガ学生音楽コンクール」の小学生部門、本選で第１位に輝いています。

次の年には「JAPEC主催東日本大震災復興支援チャリティジャズチャンツコンサート」にも出演されたりと、小学生のときから精力的に活動されていました。

中学生になっても勢いは止まらず、「第4回日本バッハコンクール」の中学生部門の全国大会で金賞を受賞されています。

高校生のときには、「第2回豊中音楽コンクール」の高校生部門本選で第２位の成績を収められ、その他ヤマハの音楽検定を取るなど活動されていました。

ちなみに、この「ヤマハ音楽検定」の指導グレードは、通称「ヤマハグレード」と呼ばれ、『音楽の総合力や指導力を評価する検定制度』というものなのだそう。

ちなみに、ヤマハ音楽教室に通っていなくても受けることができるのだそうですよ。

そして、大学生になってからの荒石果穂さんは、「第3回Shigeru Kawai国際ピアノコンクール」で第5位入賞、「松方ホール音楽賞」では奨励賞を収められます。

2021年にはポルトガルでオンライン開催された「Sardoal Young Talent Award 2020 Senior Category」にて名誉ディプロマに輝かれ、同年に「第31回宝塚ベガ音楽コンクール」では第6位入賞されました。

荒石果穂さんは、幼少期から様々なコンクールや、演奏会などを経験されてきたことがよくわかりますね！

荒石果穂の学歴(高校・大学)って？

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荒石果穂さんの気になる学歴はこちら↓

大阪府立生野高等学校は、偏差値が70とかなりレベルの高い高校のようですね！

文武両道を目指した校風だそうで、かなり校則は厳しいようです。

お若いのにしっかりされている荒石果穂さんの落ち着いた上品な雰囲気から、なんとなくイメージ通りのような気がしますね。

そして、京都市立芸術大学は、東京藝大につぐ難関大学で、そのなかでもピアノ科は圧倒的にレベルが高いのだそうです！

小さな頃から英才教育を頑張ってこられた方の中でも、一握りの方しか通えないことを思うと、本当にすごいですよね。

荒石果穂のプロフィール！

アクトシティ中ホールで演奏してきました♪
ありがとうございました！！ pic.twitter.com/6Syj1F0qWw

— 荒石 果穂 (@kahoaraishi_pf) November 28, 2021

荒石果穂さんは、1999年生まれで、出身地は不明ですが卒業高校が大阪なので、関西出身の可能性が高そうです。

ピアノを始められた時期は不明ですが、インタビューで『５歳からピティナの大会に挑戦していた』と語られていたことから、少なくとも未就学の段階からピアノを弾かれていたのではないでしょうか。

趣味は、本を読んだり、お料理だそうで、お母様と一緒にお料理されるともお話されていました。

母娘水入らずで、どんなお料理をされるのかとても気になりますね♪

おわりに

今回は、荒石果穂さんの経歴や学歴（高校・大学）、プロフィールについてご紹介してきました！

初々しくも、上品で落ち着いた華やかさのある方ですよね！

ピアニストとしての経験も幼い頃から豊富な方で、今後がとても楽しみです！

これからも応援していきましょう♪

最後までお読みいただきありがとうございました。