【画像】井上道義の若い頃は長髪だった!現在と比較してみた

井上道義さんの若い頃は長髪だった!?

井上道義さんの長髪姿が観たい

若い頃と現在とでは、どう違うの?

そんなあなたのために、この記事では井上道義さんの若い頃の姿を紹介します。

スキンヘッドの印象が強いですが、若い頃は長髪でした!

病を患いましたが、見事に復活を遂げて指揮者として活躍の場を広めています。

そんな井上道義さんのプロフィールも合わせて紹介しています。

【この記事で分かること】

  • 井上道義さんの若い頃(長髪姿)
  • 井上道義さんのプロフィール
  • 井上道義さんの受賞歴と経歴
  • 井上道義さんの病気について
目次

【画像】井上道義の若い頃は長髪だった!

井上道義さんの若い頃の姿を見ていきましょう。

今では見ることができない、貴重な長髪姿です。

指揮者の服装は黒色のイメージがありますが、白色も着用して良いんですね。

白色のジャケット姿も若々しくて、とても素敵です!

【画像】井上道義の現在と比較

若い頃と現在とでは、どう違うのかを見てみましょう。

              (左)現在の井上道義さん(右)若い頃の井上道義さん

全く違いますね・・・

スキンヘッドにした理由を知りたかったので、調べてみました。

https://twitter.com/L0Qflg21AxHhzPb/status/1447028693130305536

スキンヘッドにした理由は「髪の毛が抜け始めたから」のようです。

今ではトレンドマークのような感じになっていますね。

年齢を重ねても、素敵で粋という口コミが目立ちました。

井上道義のプロフィールと経歴

https://twitter.com/culture_ymg2100/status/1529386288649887744

井上道義さんのプロフィールと経歴を紹介します。

プロフィール

読み方いのうえ みちよし
愛称ミッキー(日本)※本人いわくミッチーではなくてミッキー、
ミキ(イタリア)、ミヒ(ドイツ)、ミチ(英語圏)、ミシ(フランス語圏)
生年月日1946年12月23日
出身地東京都世田谷区成城
最終学歴桐朋学園大学 
性格お茶目
家族妻:黒田珠世(ピアニスト)
MUSICASAのオーナーでもある。
登壇シカゴ響、ハンブルク響、ミュンヘン・フィル、スカラ・フィル、レニングラード響、
フランス国立官、ブタペスト祝際管、KBS響、およびベネズエラ・シモンボリバルなど

桐朋学園大学では、齋藤秀雄に師事し指揮者としての道を歩み始める。

井上道義さんの特徴としては、躍るような指揮です。

バレエを習っていた影響だとも言われています。

井上道義さんの指揮の特徴を紹介している記事を合わせてどうぞ!

実は井上道義さんは父と母も日本人なのに、ハーフです。

それはドラマのような壮絶な出来事がありました。

「壮絶な出来事とは?」と気になった方は、井上道義さんの生い立ちを紹介している記事を合わせてどうぞ!

受賞経歴

  • ミラノ・スカラ主催グィド・カンテッリ指揮者コンクールで優勝
  • 中島健蔵音楽賞受賞
  • フランス政府より芸術文化勲章シュヴァリエ受賞
  • NHK交響楽団から有馬賞受賞

経歴

  • 日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会で日本デビュー
  • 京都市交響楽団音楽監督権常任指揮者
  • ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者
  • 新日本フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者
  • 京都市交響楽団音楽監督
  • 大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者
  • オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督

病気について

井上道義さんは、2014年4月に咽頭がんを患いました。

同年10月に手術を受け復帰されており、以後、再発はなく精力的に活動されています。

https://twitter.com/nyaonenko327/status/1491054840579264513

「パワーをもらえた」や「嬉しい」など、病からの復帰を待ち望んでいた声が多いですね。

まとめ

井上道義さんの長髪だった若い頃と現在の写真をご紹介しました。

若い頃は美男子で、年齢を重ねても素敵だという口コミがありました。

咽頭がんを患ったこともありますが、わずか半年の療養でスピード復帰されています。

その後、再発もなく指揮台に立ち続けて精力的に活動されています。

今後の活躍も楽しみですね。

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