井上道義さんの若い頃は長髪だった!?
井上道義さんの長髪姿が観たい
若い頃と現在とでは、どう違うの?
そんなあなたのために、この記事では井上道義さんの若い頃の姿を紹介します。
スキンヘッドの印象が強いですが、若い頃は長髪でした!
病を患いましたが、見事に復活を遂げて指揮者として活躍の場を広めています。
そんな井上道義さんのプロフィールも合わせて紹介しています。
【この記事で分かること】
- 井上道義さんの若い頃(長髪姿)
- 井上道義さんのプロフィール
- 井上道義さんの受賞歴と経歴
- 井上道義さんの病気について
【画像】井上道義の若い頃は長髪だった!
井上道義さんの若い頃の姿を見ていきましょう。
今では見ることができない、貴重な長髪姿です。
指揮者の服装は黒色のイメージがありますが、白色も着用して良いんですね。
白色のジャケット姿も若々しくて、とても素敵です!
【画像】井上道義の現在と比較
若い頃と現在とでは、どう違うのかを見てみましょう。
(左)現在の井上道義さん(右)若い頃の井上道義さん
全く違いますね・・・
スキンヘッドにした理由を知りたかったので、調べてみました。
スキンヘッドにした理由は「髪の毛が抜け始めたから」のようです。
今ではトレンドマークのような感じになっていますね。
年齢を重ねても、素敵で粋という口コミが目立ちました。
井上道義のプロフィールと経歴
井上道義さんのプロフィールと経歴を紹介します。
プロフィール
読み方 | いのうえ みちよし |
愛称 | ミッキー(日本)※本人いわくミッチーではなくてミッキー、 ミキ(イタリア)、ミヒ(ドイツ)、ミチ(英語圏)、ミシ(フランス語圏) |
生年月日 | 1946年12月23日 |
出身地 | 東京都世田谷区成城 |
最終学歴 | 桐朋学園大学 |
性格 | お茶目 |
家族 | 妻:黒田珠世(ピアニスト) MUSICASAのオーナーでもある。 |
登壇 | シカゴ響、ハンブルク響、ミュンヘン・フィル、スカラ・フィル、レニングラード響、 フランス国立官、ブタペスト祝際管、KBS響、およびベネズエラ・シモンボリバルなど |
桐朋学園大学では、齋藤秀雄に師事し指揮者としての道を歩み始める。
井上道義さんの特徴としては、躍るような指揮です。
バレエを習っていた影響だとも言われています。
井上道義さんの指揮の特徴を紹介している記事を合わせてどうぞ!
実は井上道義さんは父と母も日本人なのに、ハーフです。
それはドラマのような壮絶な出来事がありました。
「壮絶な出来事とは?」と気になった方は、井上道義さんの生い立ちを紹介している記事を合わせてどうぞ!
受賞経歴
- ミラノ・スカラ主催グィド・カンテッリ指揮者コンクールで優勝
- 中島健蔵音楽賞受賞
- フランス政府より芸術文化勲章シュヴァリエ受賞
- NHK交響楽団から有馬賞受賞
経歴
- 日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会で日本デビュー
- 京都市交響楽団音楽監督権常任指揮者
- ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者
- 新日本フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者
- 京都市交響楽団音楽監督
- 大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者
- オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督
病気について
井上道義さんは、2014年4月に咽頭がんを患いました。
同年10月に手術を受け復帰されており、以後、再発はなく精力的に活動されています。
「パワーをもらえた」や「嬉しい」など、病からの復帰を待ち望んでいた声が多いですね。
まとめ
井上道義さんの長髪だった若い頃と現在の写真をご紹介しました。
若い頃は美男子で、年齢を重ねても素敵だという口コミがありました。
咽頭がんを患ったこともありますが、わずか半年の療養でスピード復帰されています。
その後、再発もなく指揮台に立ち続けて精力的に活動されています。
今後の活躍も楽しみですね。